成人のお祝い/親から子へ贈るなら、いつ渡す?どんなものが喜ばれる?
18歳から成人となることで、「成人祝いはいつ渡せばよいの?」「両親から我が子に贈るものとしてふさわしいものは?」と いろいろと考えてしまいますね。
・成人祝いを贈るタイミングはいつ?
・成人祝いにご両親から贈るならどんなもの?
・18歳成人 の実情とは?
について取り上げてみました。
成人祝いを贈るタイミング
これまで通り、[20歳の誕生日] や [成人式]に贈る、という方、法的に「成人」となる[18歳の誕生日]に、という方、…それぞれのタイミングを選ばれるようです。
18歳はまだ高校生だしやっぱり二十歳で、と考えられる方。
成人式、という儀式に合わせて贈りたい、と考えられる方、
法的に大人 とみなされるからこそ自覚を持ってほしいから18歳の誕生日で、と考えられる方、
いろいろな考え方があるようです。
成人式はいつ行われるの?
自治体によって異なります。概ねほとんどの自治体が、これまで通り20歳のタイミングで執り行い、「成人式」ではなく「二十歳のつどい」とすることが多いようですよ。
「成人」は、大人としての第一歩。我が子の人生の大きな節目。
おめでとう、こんなに大きくなったんだね。
大人としての自覚や責任をしっかり受け止めて。
そして、自分らしく幸せな人生を歩んでいけますように。
そんな想いが伝わる、一生ものの贈り物とは?
新成人のお祝いに
大切な人生の門出だからこそ
親から子に贈りたいもの
届けたいのは
その想い
成人のお祝いに贈りたい
開運お守り印鑑
成人のお祝いや卒業・入学のお祝いにと印鑑を贈られる方は多くいらっしゃいます。
社会へと第一歩を踏み出すその門出のお祝いに、大人としての「しるし」となる印鑑は責任や自覚の証(あかし)です。
そして… それだけではありません。
名前に願いを込めて贈る印鑑は、「いつでも見守っているよ」という我が子への想いを伝える「しるし」であり、親子のかけがえのない絆の証(あかし)でもあるのです。
大人となることへの
お子様自身の漠然とした不安。
大人として社会へ歩みだす
お子様への親御さんの心配。
だからこそ、「成人おめでとう」のお祝いの気持ちと、「大人として頑張って」のエールと、「いつだって見守っているからね」という確かな絆を、伝えてあげませんか。
新成人を 「あと押し」する
開運お守り印鑑とは?
我が子の名前に想いや願いを込めて。
それは、
新しい一歩を応援し生涯寄り添う「お守り」です。
1. お名前の画数を拝見し 吉数に
彫刻士がお名前の画数を拝見し、吉数になるように整えます。
成人となれば、自分自身の名前をしるすことの責任が伴います。正しい判断ができますように、災厄から護られますように…。
2. 八方位から 希望運気を伸ばす
8つの運気から成る「八方位」。心身の健康を願う【健康運】や、お金で困ることが無いようにと願う【金運】、良い出会いに恵まれますようにと願う【良縁運・交友運】など、ご希望運気を3つお選びいただき、彫刻士にお伝えください。
八方位すべての運気が開くよう字入れする開運書体「印相体」をもとに、さらにお選びいただいたご希望運気を強く太く字入れ致します。
3.彫刻士が字入れいたします
画数・接点数を吉数に整え、ご希望運気を加味し、字入れ致します。
制作例)小林佑真様
お名前の画数を吉数に整え、接点(周りの円と文字が接する点)も吉数に。
【成功運】【金運】【希望運】がより開くよう、太く強く印影(印鑑の文字のデザイン)をおつくりいたしました。
老舗印章店 小林大伸堂(こばやしだいしんどう)の四代目・五代目彫刻士がお仕立ていたします。
届けたいのは その想い
成年年齢が18歳からとなり、不安や心配もあることでしょう。
けれど、若く柔軟な18歳から社会の中での可能性が広がるからこそ、自分自身のやりたいことに挑戦し、社会へと自分の意見を投げかけていけるように。
自分自身の名前が、そしてご両親の想いや願いでつくる「しるし」が、
災厄から護られ、健やかに幸せに信じる道を歩いていくことができる「お守り」となりますように。
成人を迎えるお子様への 「お守り」となる印鑑について、ご相談いただけます。
お電話(0778-51-0628)
メール: toiawase@kaiunya.jp
公式LINE
などでもうけたまわっておりますのでお気軽にお問合せください。
人生や幸せな日々の「あと押し」となる、そんなかけがえのない あなたのための「しるし」となりますよう お手伝いいたします。
2022年4月1日から 成人となる年齢が18歳に引き下げ
18歳でもう大人? 成人式はどうなるの? 何ができるようになる? 注意すべきことは?
そんな疑問もまだまだ多い「成年年齢の引き下げ」とは…?
約140年ぶりに民法が改正され、成年年齢(成人)が20歳から18歳に引き下げられます。
では、実生活においてどんなことが変わるのでしょう。
また、保護者としてどんなふうにフォローしてあげるとよいのでしょうか。
18歳成人で「できること・できないこと」どんなふうに変わる??
【変わること】
・消費活動や契約でできることが増えます
例えば、クレジットカードを作る、携帯電話の契約や部屋を借りるなどの契約、ローン(借金)を組めるなど、親の同意が無くても自分の判断で出来るようになります。
・10年有効のパスポートを取得できる
・公認会計士や医師免許などの国家資格を取る
【変わらないこと】
・タバコやお酒、ギャンブルは20歳からと変わりません。
・普通自動車免許の取得や選挙権はこれまで通り18歳からです。
やはりここで心配なのが消費活動や契約でのトラブルでしょうか。
みんなどんなふうに感じている?
新成人の方たちにとっては、楽しみな反面、「大人としての自覚や実感がなかなか持てない」「急に責任が…といわれてなんだか不安」という声も多いようです。
また、保護者の方にとっても「消費行動のトラブルに巻き込まれないか心配」という思いが大きいとのこと。
権利とともに責任が伴うことから、正しい知識と情報を持つことが大切ですね。
この法改正を機に、「成人ってなんだろう」「大人になるってなんだろう」と改めて見つめ直すきっかけとなった方も多かったのではないでしょうか。
「自己責任」は、自分自身ですべて解決すること、ではありません。
もしも…の時に、大人だからこそご両親や周りの人に相談できる冷静さを持てることも大切です。
自分自身を大切にすること
周りの人、特に親御さんとの絆を信じること
自分の名を刻んだ「しるし」は、日々の生活で、そして人生の大切な場面で、お守りとして手にしていただける「親から子へ贈る 人生の節目のギフト」です。