ギフトに印鑑を贈りたいけれど、印鑑選びが良く分からない。。。そんな方はこちらをご覧ください。
もうどんな印鑑を贈るか決まっている方もいらっしゃるでしょうが、多くの方は「どんな印鑑が必要?」「サイズは?」「ふさわしいものは??」と決めかねたり迷ったりされる方が多いようです。
印鑑は、とてもプライベートなアイテムかつ、一生使い続ける大切な物。だからこそ、お相手に喜んでもらえてずっと長く愛用していただける一本を贈りたいものですね。
プレゼント・ギフトに印鑑??
大切なシーンで贈りたい
印鑑の選び方
タイミングも大切です。
想いを伝えましょう。
せっかくですから+αの演出も。
長く使うものだからこそお店選びもたいせつです。
1.プレゼントに印鑑??
印鑑をギフトとして贈る。
馴染みのない方には「え!?印鑑ってプレゼントになるの?」とフシギに思われるかもしれませんね。けれど、家族で、特に親から子へ、祖父母から孫へ、大切な場面で一生のお守りとなる印鑑をギフトとして贈る方はたくさんいらっしゃるんですよ。
印鑑を手にする、ということは、社会への一歩の証(あかし)。人生の大切な場面でのお祝いに、名前を刻み個人を証明する印鑑は、とてもふさわしくかつ実用的な贈り物なのです。
そして。
単なる実用的なモノは誰からでも贈ることができますが、印鑑はちょっと違います。近しい家族だからこそ贈ることができるお品でもあるのですね。
幸せになりますよう、希望が叶いますよう、夢を実現できますよう、健やかに育ちますよう。。。一生のお守りとなりますようにと 想いをこめて贈るにふさわしい「想いを込めることのできる」贈り物です。
彫刻する名前の文字に願いを込めて。届けたいのは、相手の幸せを願う想いそのものです。
想いをメッセージにして伝えませんか?
例えば結婚で嫁ぐお嬢様の場合、お嬢様は結婚する喜びの反面、これまでと違った新しい生活に変わることに対する不安や迷いもあると思います。そんな時、ご両親の想いがお嬢様の支えとなり、幸せな人生を歩んでいけるのではないかと思います。
2.大切なシーンで贈りたい。
人生の中で、家族だからこそ伝えたい想いや言葉があります。
近しい存在だからこそ、願う強い想いがあります。
新しい人生のはじまりに贈りたいのは、幸せを願うその想いです。
成人祝いや就職のお祝い として贈るなら。
大人としての人生の節目、社会人としての大きな門出に。
親御様から贈りたいのは、一人の大人としての責任や自覚、そして自分の力を信じて頑張ってというエールです。
親からの自立の時だからこそ伝えたい想いを、大切な印鑑に込めて託す。
それはきっと、その手に一生携えるものなるでしょう。
嫁ぐ娘に新生活のお守りとなる印鑑を贈りたい なら。
結婚を控えた娘へ、母親から贈る最後の贈り物。
新しい人生の門出の慶びと 末永く変わらぬ幸せを願って贈る印鑑は、嫁ぎ行く娘への母からのはなむけです。
生まれた我が子へ贈る お名前印鑑 なら。
生まれて一番最初の贈り物 と言われる「名前」。
そのお名前に健やかな成長や幸せな未来を願ってたったひとつの「しるし」としてカタチにしてお贈りいただける出産ギフト。
名付けの由来や、生まれた時の感動や、未来の我が子へのメッセージなどを、桐箱に刻めば、成長したお子様にお渡しいただく時が楽しみですね。
人生の門出・節目の大切なシーンに、名前に想いを込めて贈る印鑑は、贈る方と贈られる方の絆を結ぶ「想いをカタチにする」ギフトです。それは、一生のお守りとして寄り添ってくれることでしょう。
3 印鑑の選び方
では、具体的に、どのように印鑑を選べば良いのでしょうか?
①印鑑の種類
②印鑑のサイズ(直径)
③印鑑の素材
④文字の彫り方
を選んでいきます。どんな印鑑の種類が必要?どんなサイズが一般的?どの印材なら喜んでもらえるの?文字の彫り方に決まりがあるなんて知らないんだけど。。。と、いざオーダーしようとしても困ってしますね。
①印鑑の種類
印鑑は、実印/銀行印/認印 の3本に分けられます。
権利や財産やプライバシーを守るためにも、それぞれの場面や用途に応じた使い分けが必要なのが印鑑なのです。
印鑑の種類(実印・銀行印・認印)について詳しくはこちら もご参考下さい。
②印鑑のサイズ
細めの9㎜~太い24㎜までありますが、男性女性や印鑑の種類によって適正サイズが決まっています。
印鑑のサイズについて詳しくはこちら もご参考下さい。
③印鑑の素材
大きく分けると、・伝統的な天然素材印材 ・パワーストーン宝石印材 ・金属系印材から選べます。
お好みや予算に合わせて自分にぴったりなものをお選びください。
④文字の彫り方
男性女性・印鑑の種類によって異なります。
贈るお相手の方の名前がどんな印鑑になるの?とご心配な方は、彫刻前に印影(文字デザイン)の確認ができるサービスもありますよ。
詳しく知りたい方は、関連ページもご参考下さい。
・印鑑にはどんな種類があるの?→印鑑の種類と用途
・男性・女性にふさわしいサイズとは?→男女別・種類別サイズ早見表
・どんな印材が選べるの?→印材①伝統印材 印材②宝石印 印材③金属系印材
・名前の彫り方に決まりはあるの?→配字一覧(準備中)
・印鑑を作るシーンや節目とは?→ライフイベント一覧
う~ん、いろいろややこしそう!?
迷ってしまう、決めかねる…。そんな場合はご相談もうけたまわります。
印鑑作成 のご相談うけたまわっております
お電話(0778-51-0628)やFAX(0778-53-1133)、メール: toiawase@kaiunya.jp などでもうけたまわっておりますのでお気軽にお問合せください。
お相手や贈るシーン、どんな想いを込めて贈りたいのか…。お話を伺い、想いが届く印鑑ギフトをご提案いたします。
4.タイミングも大切です。
サプライズでプレゼントしたいですか?それとも 相手と相談して希望の印鑑を贈りたいでしょうか?それぞれにタイミングも大切です。
【サプライズで贈るなら】
予定の日に間に合うよう、余裕を持ってオーダーしましょう。誕生石ポイントやジルコニアポイントを付けたりメッセージ刻印をしたりなどのオプションもご希望であれば、日にちに余裕が必要ですね。
大切なあなたに贈りたいのは、一途な愛の証(あかし)。
Kご夫妻 披露宴サプライズギフト 実録レポ♪
【相手と相談して、ぴったりのものをプレゼントするなら】
印鑑は、重複しては困る贈り物でもあるので、他の方からプレゼントの予定はないか、自分で購入する予定はないか、確認しておきましょう。一言印鑑を贈りたいんだけど…と伝えておくのも良いですね。相談するのなら、いっそ一緒に選ぶのもまた楽しいイベントになりそうです。
(※サプライズプレゼント予定の方も、ぜひそれとなく探っておきましょう!)
店舗で直接一緒にお買物されるのであれば、実際に印材を見て触れてじっくりお好みの物をお探しいただけます。ストーンコーディネーターや彫刻士からのアドバイスも受けることができますよ。
お電話(0778-51-0628)やFAX(0778-53-1133)、メールtoiawase@kaiunya.jp などでもご相談をうけたまわっておりますのでお気軽にお問合せください。オンラインでのご相談もご予約いただけます。
*カタログもご覧いただけます*
5.想いを伝えましょう。
節目のお祝いに、と贈るプレゼントです。ぜひ、あなたの想いを印鑑に込めて届けてあげましょう。
【運気を選んで、想いを込めた印鑑を贈る】
「八方位」と呼ばれる8つの運気の中から、ご希望の運気を選べます。相手のシーンやこれからの新生活での幸せを願う運気を選びましょう。
どんな運気を選べばいいの?と迷うなら、贈るお相手にどんなことを願うかで考えてみてくださいね。
成人する息子へ→
責任ある大人としての自覚を持って欲しいから「成功運」「希望運」「交友運」を。
結婚する娘へ→
新しい人生が幸せでありますようにとの願いを込めて「家族運」「健康・蓄財運」「愛情運」を。
お名前の画数を拝見し、ご希望の運気を伸ばした縁起の良い字体でお仕立ていたします。画数や運気のご相談も承っておりますよ。
【世界でひとつの贈り物に!~素敵なオプションが揃っています~】
宝石印鑑では、各種オプションサービスを加えることで、世界でたった一つの贈り物としてお仕立ていただけます。(それぞれの料金はローズストーンHPにてご確認いただけます。※オプションをご希望の場合は加工等にお時間がかかります。大切な日に間に合いますよう余裕を持ってご注文くださいませ。)
◆誕生石(天然石)ポイント
誕生月に合わせた天然石ポイントをあしらえば、お使いになられる方の人生に寄り添うお守りとして、より愛着を持って宝石印鑑をお使いいただけることでしょう。
ご結婚や赤ちゃんのお誕生、成人や就職など、人生の節目の贈り物におすすめです。
◆メッセージ刻印
印鑑のボディにメッセージや日付を刻印できます。(チタン印鑑なら、ヘッド部分にイニシアルの刻印も可能です。)
(印材の種類によって対応できないものもございますので、ご希望の方はお気軽にご相談下さいませ。)
伝えたいメッセージや、大切な記念日を刻んで贈れば、きっとその感動はいつまでも忘れられないものになるでしょう。
◆ブリザーブドフラワーケース
想いのこもったプレゼントを素敵に演出してくれる華やかなケースです。ブリザーブドフラワーをあしらった宝石箱みたいなケースは、開ける前のドキドキ、そして開けた瞬間のワクワクとときめきを華やかに彩ってくれます。
◆ケース刻印
直接印材に刻印するのはちょっと。。。でも記念日やメッセージを届けたい。そんな方には「印鑑ケース刻印サービス」がぴったりです。
【我が子の未来へ贈りたい。今、この時の想い・感動】
親だからこそ伝えられる「名付け」の由来。そして、我が子の誕生の時に感じた未来への願い。その想いを未来の我が子に伝えませんか?
印鑑は、名前を刻んで贈るもの。幸せを願うその名をもう一度贈ってあげられます。
6.せっかくですから+αの演出も。
◆ご結婚を機に印鑑をあつらえるなら、入籍の記念に ふたりの絆を結ぶ「しるし」を。→しるし結び
◆赤ちゃんの銀行印でしたら、銀行口座の開設の際には、出生体重で入金してあげましょう。→赤ちゃんに贈る印鑑
7.長く使うものだからこそ、お店選びも大切です。
印鑑は贈ってすぐに使って終わり、というものではありません。成人式や就職・ご結婚を機に贈られた印鑑はその後ずっと使い続けられる物。赤ちゃんの印鑑でしたら、それこそまさに一生ものとなります。だからこそ、将来も相談したりメンテナンスしてもらえる頼れる印章店(印鑑屋さんのことです)でお買い求めいただきたいと思います。朱肉の汚れがこびりついて落ちなくなった、うっかり欠けさせてしまった、そんな場合のメンテナンスのご相談も承っています。
印面(文字が彫刻されている面)の10年保証やクリーニングサービス、万が一欠けてしまった場合の改刻(お彫り直し) など、アフターサービスも大切です。また、使わなくなった印鑑の処分にお困りなら印鑑供養もうけたまわっております。
大切な方に伝えたい想いがあるからこそ
印鑑選びに迷ってしまう、よくわからなくて決められない、と言う方は、専門家である彫刻士やストーンアドバイザーにお気軽にご相談下さい。お相手の年齢や性別、プレゼントしたいシーンなどを踏まえ、気になる画数や運気などを考慮した、お相手の方に最適な一本をご提案いたします。
お電話(0778-51-0628)やFAX(0778-53-1133)、メール: toiawase@kaiunya.jp などでもうけたまわっておりますのでお気軽にお問合せください。
大切な方に 想いや願いを込めて「名」を贈りたい…。
門出や節目、記念日だからこそ伝えたい想いをお聞かせください。
人生や幸せな日々の「あと押し」となる、そんなかけがえのない贈り物となりますよう お手伝いいたします。
贈る方と贈られる方とが、幸せの絆で結ばれますように。それが小林大伸堂・ローズストーンの願いです。