平成 から 令和 への改元に伴い、訂正印としての「令和ゴム印」が話題になっていますね。
そんな中で、令和を機に自分自身の印鑑や会社の社印を新しくしたいのですが、とのご注文も多くいただいております。
印鑑は、すでにお持ちのものがおありなら、 そのまま使い続けてもさして問題はない物。
それでも尚、「新しく作り直したい」という強い想いがある。
それはきっと、印鑑が自らの名前をしるすものだから。
ご家族とのかかわりや お仕事の中で、自身の証(あかし)として責任をあらわすものだからにほかなりません。
新時代を切り拓く ひとりの個人として、決意や志を 今一度、新たに心に刻みたいとの強い想いを込めてご用命くださるお客様ばかりです。
想いをすぐに成すことはもちろん難しいけれど、想いを自分自身の名に込めた「しるし」として新時代に携えて一歩を踏み出す。
その前向きな「気」のエネルギーが、きっと新しい時代をより良く 幸せなものにと満たしていってくれるのではないかと感じています。
新しい時代を、新しい想いで。
一歩を踏み出すあなたの「あと押し」となる印鑑をお届けいたします。
創業百有余年となる老舗印章店 小林大伸堂(こばやしだいしんどう)は、五代にわたりたくさんのお客様に印鑑をお届けしてまいりました。
それは人生の節目や、大切な方への贈り物、新たな挑戦の一歩の始まりとして、「名前に込めた想い」が人生に寄り添う「しるし」となるから。
明治、大正、昭和、平成。そして新たなる令和の始まりに、その方の個人の証(あかし)となる名前を刻む印鑑を、確かな技術と寄り添う心でおつくりいたします。