「認印だからこそ良い物を持つべき」という5つの理由とは?
先日、当店でシトリントパーズの認印をお作りいただいた方とお話をする機会がありました。地元だけにとどまらず、各地で公演や講師として幅広く活躍されている男性のお客様です。
~お客様ご紹介~
中小企業診断士の遠田幹雄先生はでITコーディネータで株式会社ドモドモコーポレーションの代表取締役。石川県金沢市を中心とした北陸で幅広く活動中でいらっしゃいます。株式会社ドモドモコーポレーションは「感動のビジネスを支援する」経営コンサルタント会社です。ベジタリアンでおやじギャグとお蕎麦をこよなく愛する素敵な男性です。
遠田先生は、お仕事柄普段から書類に印鑑を押す機会が多いのだそうですが、若いころはずっと三文判で済ませていたそうです。年齢を経て、立場的にあまりに貧相な印鑑では恥ずかしく感じるようになり、どうせなら!と思いきって明るい黄色のシトリントパースの印鑑をあつらえていただきました。
まさかこんなにキラキラの黄色い宝石印鑑を選ぶとは、ご自身にとっても驚きのチョイスでいらっしゃったそうです。けれど今では、シトリン素敵なんですよ!なんだか元気が出るし持ち歩いていると、人前で使うたびに注目されちゃうんです。とお気に入りの印鑑となったそうです。
そんな遠田先生が力説する「認印こそ良いものを作るべき」、その理由は。。。
熱く語ってくださいました!
遠田先生が「認印こそこだわるべき」とおすすめする5つの理由
1.使う機会が多い印鑑だから。
「銀行印、ましてや実印は大事な場面でこそ使う印鑑ですから頻繁に出番があるわけではないですよね。でも認印は違います。職業柄かもしれませんが、私はビジネスシーンで認印を押印する機会がとても多いんです。頻繁に使うものがお気に入りだと、やっぱり気分が良いですね。」
2.人前で押印することが多い印鑑だから。
「実印なら契約相手の前で。銀行印なら銀行の窓口で。押印するシーンはプライベートな場面ばかりですね。でも認印は、職場や公の場で人前で押印することが多い印鑑です。思った以上に手元や使っている道具を人は見ていらっしゃるものです。
シトリンの印鑑を使うようになってからはよく『ステキな印鑑ですね』と声をかけていただくことが増えました。そこからお互い自己紹介が始まったり話が弾んだり、人との繋がりが生まれたことも一度や二度ではないんですよ。」
3.持ち歩くことが多いから。
「重複するかもしれませんが、使用頻度が高いということで私は認印は毎日持ち歩いています。自分にとっての”ラッキーアイテム”、つまりお守りという意味でもこの印鑑を携帯するようになってから前向きな自信とほどよい緊張感を持てるようになりました。シトリンは金運の石でもあるので、金運アップも実は狙っています♪」
4.自分の姓を刻み、印すものだから。
「ハンコ、じゃないんです。印鑑、なんだと実感するようになりました。自分自身の苗字を彫ってもらって、人前で押印する。そんな印鑑だから中途半端なもの、ましてや三文判ではイヤだな、と。 まずは自分の苗字くらい立派に美しく整った物でありたいと考えるようになりました。単純かもしれませんが、良い印鑑で良い字体なので、それはもう自信満々に押印しています。」
5.たかが認印、だから
「使用頻度の高い認印は、「たかが認印」だと思っていました。三文判の頃は、もしも失くしてしまっても「たかが認印」、また同じように三文判を買ってくればそれで済むと。押印する時も、いい加減、ではありませんが、あまり意識せずポンと押して終わり。
けれど、シトリンの認印をあつらえてからは「されど認印」と思うようになったんです。思いきって買った印鑑ですからやはり大切に取り扱いますし、失くしたくないですから大事に管理します。押印する時も、気持ちがまず丁寧に丁寧に。。。
同じ認印を押す、という行為でも、心意気が全く違ってくるんですね。
物を大事に扱い、所作を丁寧に行う。自分自身の中に大きな変化が生まれたと実感します。」
「だから、信頼のおける印鑑屋さんで自分の名前をきちんと整えてもらった良い印鑑を作れたことは、何よりも自分自身にとってラッキーな経験だったと思うのです。そして自分でも思いもよらなかった美しいシトリンの宝石印鑑と出会ったことで、今まで気付かなかった価値観や考え方を持てるようにもなりました。」
いつもニコニコと朗らかな遠田先生が、さらに笑顔で熱く認印を語ってくださいました。当店とお付き合いいただくまでの以前は、印鑑のことなんてさほど深く考えたこともなかったそうですが、まさかご自分からここまで力説してくださるなんて、なんだか感動してしまいます。
素敵なお話をありがとうございました。
認印、どんなものをお使いですか?
印鑑なんて押せればいいから普通の三文判ですよ、という方も多いかと思います。それもまた一つのライフスタイルやスタンスでしょう。
けれどもし機会や節目や転機があった時に。
「自分にふさわしい良い認印を持つ」ということも考えてみていただけると嬉しいですね。
そしてきっと、自分自身にとっての特別な出会いがあることでしょう。
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