結婚披露宴で贈る宝石印鑑は
ふたりを結ぶ 愛と誓いのカタチ
披露宴の席でのサプライズ。
ひざまずいた花婿様から手渡されたのは、
可憐なピンクの宝石印鑑。
驚きと 感動と ときめきと…。
それは、花嫁様に喜んでもらいたい、
想いを伝えたい、という
花婿様の一途な「愛のカタチ」でした。
結婚披露宴にてローズストーンの宝石印鑑を贈られたKご夫妻にお話を伺いました。
◆宝石印鑑を贈られて、どのように感じられましたか?
奥様
「印鑑と言えば黒くてスタンダードなもの」というイメージしかなかったので、ピンクのローズクォーツの印鑑は、綺麗で美しくて
「こんなのがあるんだ~!知らなかった!」とほんとうに驚きました。
◆サプライズギフトについて詳しく教えていただけますか?
旦那様
披露宴の席でお渡ししました。
もともと新郎と新郎の兄で歌をプレゼントするという演出は決めてあったのですが、
(双子のご兄弟でケミストリーの「almost in love」を歌われたムービーを拝見させていただきました。とても素敵でした!)
その流れに続いて「実は、もう一つプレゼントがあります。」と切り出し、サプライス演出で渡したんです。
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「ピンクの水晶でつくった印鑑をプレゼントしたいと思います。」
沸き立つ会場、はにかむ花嫁様。
そして、そっとひざまずき
ローズクォーツ印鑑を手渡される花婿様。
幸せなおふたりの姿に、
あたたかい拍手が湧きあがりました。
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◆数ある宝石印材の中から ローズクォーツを選んだ理由はございますか?
旦那様
私自身、石(パワーストーン)が好きで、「愛情や美しさ女性の幸せの守護石」というローズクォーツの持つ意味もよく知っていました。
そして何より、妻がピンクが大好きで、最初からローズクォーツにしようと決めていたんです。
実際店舗で実物を見させていただいて、ハイクォリティクラスの良い物をおすすめしていただきました。
(天然石の宝石印鑑は、同じローズクォーツ印鑑でも色やクラックの入り方など一本一本にそれぞれの個性がございます。)
奥様
私のお色直しのドレスもピンク色で、ちょうどお色直し後のタイミングでもらったこともあり、なおいっそう嬉しかったですね。
◆結婚披露宴でのサプライズについて
奥様
渡してくれる時もプロポーズの時みたいにひざまずいて渡してくれて、驚いてしまいました。
(失礼ですが、プロポーズの時もひざまずかれたんですか!?)
奥様・旦那様
はい♪
旦那様
当日個室のレストランで食事をしていまして。
その途中で花束をまず渡し、続いて指輪を「箱パカ」でサプライズで…。
やっぱりプロポーズをするならちゃんと想いを伝えなくちゃ、という気持ちがずっと昔からあったんです。
(では、サプライズプロポーズがすでにあったので、披露宴でもよもやサプライズがあるとは思っていらっしゃらなかったのですね。)
奥様
はい。本当にびっくりしました。
◆披露宴で宝石印鑑を贈ろうと思われたきっかけは?
旦那様
私達の結婚式の日どりが5月の末で、すぐ翌月の6月が妻の誕生日なんです。
せっかくだから結婚と誕生日ということもあり、何か記念になるものを贈ってあげたいという思いはあったんですね。
本当にたまたまのご縁で、ローズストーンさんを知りました。
自分自身がもともと天然石が好きということもあって、ぜひ彼女にこれを贈ってあげたい、と強く思い相談させていただきました。
来店した日が挙式の1週間ほど前で、本来なら間に合わないところを納期ギリギリ急いでいただいたんです。
印材選びや彫刻する文字なども相談にのっていただき、ハイクオリティで良いものを選んでいただけました。妻への想いや 込めたい運気などを聴いていただくこともできました。
本当にギリギリだったこともあり、実は自分自身も披露宴の本番で初めて見たくらいなんです。
とても良く仕立ててくださり大満足しています。
奥様
こういうもの(宝石印鑑)があると知らなくて、
かわいい印鑑ケースならよく見るけど、開けてみるとキラキラしていてかわいくてワンポイントもついていて、驚きと喜びでいっぱいでした。
こんなに素敵な印鑑があるなんて、見たことも聞いたこともなかったので…。
◆ご家族の皆様は、「印鑑の贈り物」についてどのように?
奥様
もともと両親とは、結婚するし印鑑必要かもね、式が終わったら買うわ、と話はなんとなく出てはいたんです。
とは言え、それほど重要で買わなくちゃ、というものでもなく、お式が終わって落ち着いてからかな…くらいの認識で。
披露宴で贈られた時、親は高砂から遠い席だったため実はどんな物を贈られたのかよく見えていなかったんです。
自宅に戻ってから改めて家族でゆっくり見て、「こんな印鑑あるんだね~」と家族も驚いていました。
これまで印鑑といえば黒いもの、としか認識がなかったのでこんな綺麗な印鑑があることにまずびっくりしました。
そして、印鑑は一生使うものだから、こんなふうに形に残るのは良いよね と言いあっていました。
旦那様
自分自身、これまで高校卒業時にもらえる印鑑を特に疑問も持たずずっと使っていました。
けれど今回 妻にちゃんとした立派な印鑑を贈ったことを機に、ローズストーンさんでいろいろと印鑑についてのお話を伺うことができました。
自分自身も金融機関で働いており、印鑑を押す機会がもちろん多くあります。
実務的な役割だけでなく、自分自身や家族のお守り としての意味でもきちんとしたものを持ちたいと。
本当に良い機会だったと感じています。
奥様
印鑑は、ともすれば100均でも買えるものでもあり、取り立てて愛着がわくようなものでもなかったんです。
仕事で押す機会がなければ、特に気に留めないもの、といった位置づけで…。
自分じゃ買わない物。使うけど、必要だけど、特にこだわりなくそろえてしまいそうな物。そういう認識だった印鑑でした。
けれど、こんなふうに人生の節目で大切な人から想いを込めて贈られると、押印する機会が少ない人にとっても、とても意味のあるお守りとして持っていられてとても良いなと思いました。
そして、宝石といえばネックレスやアクセサリーのイメージでしたが、印鑑として持つというのは贅沢な使い方だなと。
(ローズクォーツ印鑑を手に取り改めてじっと見つめる奥様)
やっぱり可愛い!!です♪
贈られた後にパンフレットを見せてただいたのですが、いろんな石があるんだなと。
石の種類もたくさんあるし、ポイントもいろいろ選べて特別感がありますね。
もともとピンクが好きだったので可愛いピンクが美しくてポイントが添えられているのも嬉しかったです。
(旦那様のお気持ちが込められてた一本ですね。)
奥様
はい♪
◆宝石印鑑という美しいものを贈られたことはもちろん嬉しいサプライズだったでしょうが、
「印鑑」という物を贈られたこと、「名前」を贈られたことに ついて何か思われたことはありますか?
奥様
新しい苗字に変わることは、もちろん頭では分かってはいましたが実はなかなか実感がわかず・・・・
独身時代の友人と一緒にいるときは旧姓のままの自分の感覚ですし、
病院などで〇〇さん、と呼ばれて「え、あ、私??」となる「新婚あるある」もありまして。
宝石印鑑に添えられた鑑定書に、ちゃんと運気を書いていただいて、単なる苗字ではなく意味や想いのあるものとしてカタチにしてもらえた気がしました。
形になって自分の中で実感できたなと。
結婚式でいただいたというシチュエーションもあって「ああ、(苗字が)変わるんだな」という実感がとてもわきました。
今回、転勤で福井に越してきたので、旧姓の頃の自分を知っている人がいない状態での新生活スタートなんです。
その節目としていただけたことも大きいですね。
生活・環境・そして名前、それらが新しく始まる門出節目として意味があると感じています。
旦那様
結婚式の直前でこういうこと(宝石印鑑を贈るということ)を知ることができて、そういう意味では縁ってすごいな、と感じます。
◆新婚ほやほやということで、今、改めてお相手に伝えたい言葉はありますか。
旦那様
(しばらく照れたのちに)…同じ名前でずっと一緒にいてください。
奥様
こんなに素敵な宝石印鑑をいただいたので、死ぬ時まで持っていたいなと思います(笑)。
なにより、彼がそういう想いでいてくれたことが嬉しいです。
結婚式の準備があり、打ち合わせすることたくさんはあったものの、離れての生活だったので ふたりでゆっくり語り合うような時間がなかったんです。
今回のこの印鑑の贈り物のことも、納期をギリギリで間に合わせてもらったいきさつなどは 今初めて知りました。
そういうのを改めて聞いてみて、いろんな想い、そしてスタッフさんたちの対応、石の持つ意味など、いろんなことを含めてずっと大切にしていきたいと改めて思いました。
ずっと大切にしたいし…。
…ずっと大切にしてください。
旦那様
…はい(照)。
◆これから結婚を考えていらっしゃる方たちへのアドバイスや一言などございましたらぜひ。
旦那様
プロポーズを機に贈る人が多いと思うのですが、苗字が変わること、苗字が変わって新しい人生がスタートすることは、女性にとってすごく大きなことですよね。
人生の大きな節目。
それをこんなふうにカタチにする、きちんと想いを伝える、ということは女性にとって嬉しいことだと思います。とても良いひとつの手段だと、自分自身が体験して思いました。
プロポーズしよう、結婚しよう、という方は、ぜひお相手の方に「あなたのことを大切に想っています」ということをきちんと伝えてあげて欲しい、と思います。
奥様
両親に見せた時にも感じましたし、三姉妹の友人と話をしていて、女の子しかいないご家庭だと、女性は結婚すると苗字がみんな変わってしまう。
婚姻届の証人欄に両親に名前を書いて押印してもらって、それで終わり。残るものがなくて寂しいな、と感じる一面もありました。
目に見えないものももちろん大事だと思いますが、こんなふうにちゃんとカタチとして残るものは、女性にとって大きく人生が変わる機会だからこそ嬉しいものだと感じました。
両親も、苗字が変わって嫁いでゆく娘にこんなふうに愛情を表現してくれるその心を、とても喜んでくれました。
もちろん指輪(エンゲージリングやマリッジリング)などはずっと身に着けていられるものではありますが、目に見える「苗字」というカタチとして贈られること、カタチに残るもの、は結婚というタイミングで、本当に意味が大きいと思います。
一般的には指輪や、指輪じゃなくてもネックレスやピアスが欲しい、という女性側の意見はよく聞きますけれど、『印鑑を贈る』、という発想はなかなかないと思います。
世の男性は皆これを知って、ぜひ大切な人にしてあげて欲しい、と思います。
お相手の女性はもちろん、ご両親ご家族にもとっても、嬉しいことですし、
結婚を機にだけにとどまらず、『大切な人に想いを伝える、カタチにして贈る』、ということをみんなに知って欲しいな、と思いました。
素敵なおはなしを ありがとうございました。
お互いのことを 思いやり慈しみあっていらっしゃる様子があたたかく伝わるKご夫妻。
どうぞいつまでもお幸せに!
わたしたちは
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