お姑さんからお嫁さんに どんなプレゼントを贈りますか?
桐箱にメッセージを
オプションとして、桐箱に歓迎の気持ちをメッセージとして、新しい苗字と新婚夫婦の名前でつくる家系図として刻印することもおすすめいたします。※ご希望の場合は、「メッセージ入り桐箱希望」とお問い合わせください。
公式通販サイト
姑から贈るプレゼントとしておすすめは?
「息子の嫁」なんて表現は時代錯誤で少々気がひけますけれど。
息子のパートナーとして生涯共に歩むことを決意してくれてありがとう。
息子の良さを認めてくれてありがとう。
我が家の一員となってくれてありがとう。
ご両親が手塩にかけ愛情いっぱいに育まれた大切なお嬢様を家族の一員として迎える喜びと責任をかみしめています。
苦労もあるかもしれないけれど、二人で分かち合い幸せを紡いでいくことを心から願っています。
そして、困ったときにはいつでもサポートさせてね。
そんな気持ちをお嫁さんに伝えたい、何か形にして贈りたいとお考えのお姑さんも多くいらっしゃいます。
家族だからこそ 贈ることができる物
近しい家族だからこそ贈ることができる素敵なアイテム、それは 「印鑑」 です。
印鑑の大切さは人生経験豊富な年配の方だからこそよくお分りのことでしょう。
社会生活において不可欠であり、人生の大切な節目で必要となる印鑑。
人生の大きな節目である結婚は、きちんとした印鑑をあつらえる良い機会でもあります。
何かと出費の多い新生活において、「日常生活で頻繁に使うことのない」印鑑にまで
お若い方だと 意識も予算もなかなか回せないものです。
けれど印鑑は、「必ず必要になる大切な物」。
そんなときに年配者からアドバイスと予算のサポートがあるのはとても心強いことではないでしょうか。
そして、「印鑑」という非常に大切でプライベートな物を贈ることができるのは、
近しい家族だからこそ、の特権でもあるのです。
歓迎のしるしに新しい苗字の印鑑を贈る理由
①新しい苗字を渡すことで、「認めてもらえた」と喜んでもらえる
結婚して嫁いでくるお嫁さんは、
「家族として受け入れてもらえるのかな?」とか。
「嫁としてうまくやってけるかな?」とか、
少なからず不安な気持ちを持っているものです。
そんなときにお姑さんから、
「今日からあなたも〇〇家の一員よ、よろしくね」
という一言が、とてつもなく嬉しかったりするのです。
その言葉に加え、お嫁さんへの歓迎の気持ちを
メッセージにして贈ってあげることで、
お嫁さんは安心し、家族の絆がより深まるきっかけがつくれます。
②想いを運気に込められる
小林大伸堂の印鑑の特徴は、想いを八方位の運気に込められることです。
例えば家族運や健康運・蓄財運など、ご希望の運気を3つまでお入れすることが可能です。
公式通販サイト
「結婚する娘に贈るなら」。
https://www.nameandwish.jp
印鑑ギフトの豆知識
【花嫁さんに贈ってあげたい印鑑とは】
◎新しい苗字の認印
認印はもっとも出番の多い印鑑です。
重要度は 実印・銀行印 には及ばないとはいえ、日常の様々な契約や届出書類などに押印する際必ず使用するのが 認印 です。
いわゆる大量生産の三文判ではなく、やはり良い認印をお持ちになることをおすすめいたします。
なによりも、「新しい苗字」の認印を贈ることで、「わたしたちの家族になってくれてありがとう」「これからどうぞよろしくね」そんな歓迎の想いが伝わります。
結婚後の新生活で必須の印鑑だからこそ、大切なお嫁さんに贈ってあげたい印鑑です。
◎文字の彫り方はどんなふう?
認印
認印は男女問わず 姓のみ・たて書き で彫刻します。
◎必須の銀行印
また、必ず必要となる銀行印も一緒に贈るのもよいですね。
旧姓の印鑑をお持ちの場合は、新しい姓で作り直した上で口座を持っている金融機関にて改印手続きをする必要があります。
銀行印
男性女性共に、よこ書きとなります。
これは、「大切なお金が たてに流れてしまわぬよう」ということからです。
また、押印した際に右から左に読めるように彫刻します。
男性用銀行印は、姓のみ・よこ書き
一方、女性用銀行印は、名のみ・よこ書き となります。
ご夫婦といえども、名義が別の金融口座は各々個人の銀行印にて管理することが望ましく、
そのためにもお二人の銀行印の区別が付きやすくなるメリットもございます。
印鑑作成 のご相談うけたまわっております