結婚（入籍）を機につくる銀行印・実印は、苗字が変わっても変わらない「名前」でつくりませんか？

「名」を愛する

女性は結婚（入籍）に伴い、苗字が変わったり、生活環境が変わったりと、多くの変化に直面します。結婚して大好きな人と同じ苗字に変わる喜びがある一方で、新しい環境で生活していくことに対するちょっとした不安な気持ちもあったりします。そんな女性におすすめなのが、下のお名前のみでつくる印鑑です。

また、「下の名前のみ」でつくった印鑑は、名義変更で必要となる金融機関の登録に必要な銀行印としてだけでなく、２人の新しい門出の第一歩である「婚姻届け」にも使用することができます。

「想い」を込める

「名」「想い」を「印」に

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開運印鑑の 小林大伸堂

宝石印鑑のローズストーン

「生き方に美しさを、しるしに輝きを」。
しあわせの〝あとおし”となりますよう、想いを宝石印鑑に込めておつくりするローズストーンの公式通販サイトです。https://www.rosestone.co.jp/

夫婦の絆 を刻む メモリアルペアグラス

入籍の記念や 結婚記念日におすすめの 夫婦おそろいのペアグラス。

あなたと一緒にいれて良かったね、そんな想いを分かち合うささやかなひとときに。

これからの未来を語り合う幸せの団らんに。

グラスを重ねるたびに 思い出や愛情が深まっていく。

グラスに刻む刻印は、おふたりの名前を結んだ「しるし結び」です。

生涯を共にするおふたりの名前を
まぁるい円の中に結んだ
オリジナルデザインの「ふたりのしるし」。

新婦様の「美香」のお名前と、新郎様の「和也」のお名前を、円の中に寄り添うようにデザイン。

いつまでも末永く円満でありますように…という願いを込めておつくりいたします。

「あなたと出会えてよかった。」

「一緒に幸せになろう。」

そんなおふたりの想いを結び、名前を結ぶ。

それが「しるし結び」のメモリアルペアグラスです。

しるし結びメモリアルペアグラス　

結婚（入籍）後に印鑑が必要な手続きとは？

結婚後、女性は様々な手続きや届出が必要になります。

長い結婚生活の中で、嬉しい決め事、重要な契約の折に必要となるのが印鑑です。一生を共にする印鑑だからこそ、願いや想いを込めた印鑑は、喜びをより嬉しいものに、時に困難に直面した時には励ましとなってくれるはずです。

結婚で苗字が変わる女性は、入籍後すぐに名義変更を各機関に届け出る必要があります。
銀行・ゆうちょなど金融機関の名義変更・提出印の変更、キャッシュカードの名義変更、公共料金や携帯電話の引き落とし手続きは「銀行印」。
印鑑登録をする場合は「実印」。
転入届けや国民保険、運転免許証、パスポートは「認印」が必要です。

結婚後の「女性銀行印」について

銀行やゆうちょ、保険の契約など、各種金融機関への届出印として使う印鑑です。
結婚して苗字が変わると、銀行印を新しく作り直して金融機関で「改印届」をする必要があります。

女性用銀行印のオーダーはどのようにすれば良いのでしょう。

◎女性の銀行印の彫り方は：「名前のみ・よこ書き」

銀行印は女性の場合、名前のみの横書き がおすすめです。
（横書きなのは、タテだと「お金が流れてしまうから。。」です。）

ただし、経営者や会社で役職に就かれている方では苗字の横書きで作られる方もいらっしゃいます。

◎女性の銀行印のサイズは：１２㎜ か 13.5㎜

銀行印は、実印と認印の中間サイズとなります。
一般的には１２㎜もしくは１３．５㎜がおすすめです。

旧姓で作っていた銀行口座や各種保険は、新しい印鑑で変更手続きを済ませましょう。
（もともと「お名前」の銀行印をお使いの方は、銀行印はそのままお使いいただけるので名義変更だけでOKですよ。）

印鑑の変更手続き　についてはこちらをご参考下さい。

Ｑ．名前の印鑑は実際に銀行で登録できるのですか？

Ａ．本名のお名前でしたらほぼ間違いなく登録いただけますのでご安心ください。

苗字が変わったら口座の名義も変更しなくちゃ！

結婚後の「女性実印」について

自分名義の車を購入したり、住宅ローンを夫婦二人の名義で組む際には、実印と印鑑証明書が必要となります。
実印は「１人に一本の登録」となりますので、御夫婦で一本の実印を共有することはできません。ですので、ご自分の実印を準備して「印鑑登録手続き」をします。

では、女性用実印はどのようにオーダーすれば良いのでしょうか。

◎女性の実印の彫り方は：「名前のみ・よこ書き」

女性の実印は、基本的に「名前のみ」の横書きがおすすめです。
（基本的に「名前の実印」は印鑑登録可能ですが、まれに不可となる自治体もあるようです。実印の印鑑登録は、お住まいの自治体が管理しますので事前に市町村役場に問い合わせておくと間違いないでしょう。）

Q．会社を経営している関係上、「名前のみ」の実印はちょっと。。。

A．女性の方でも、会社役員など社会的に立場のある方の場合は、男性同様フルネーム縦書きの実印でもOKです。

◎女性用実印のサイズは：13.5㎜ か １５㎜

三本の印鑑の中で最も大切な印鑑、ということで認印・銀行印と比べると一番大きいものとなります。

Q．そもそも女性に実印って必要ですか？

A．必ずしもすぐに必要な印鑑ではありませんので結婚の機会で必ずしも準備する必要はないでしょう。けれど将来的に・夫婦共同名義で住宅ローンを組む、遺産相続をする、などの場合に必要となるのが実印です。
実印は、お役所で「印鑑登録手続き」を済ませて「印鑑証明書」を発行してもらう必要があります。印鑑を注文しお役所で手続きし、、、と思いのほか時間が必要となるため、その時になって慌てて間に合わせで作ってしまったという例も耳にします。
結婚という人生の大きな節目を機に、新しい家庭を築き生活していく上できちんとした良い実印をあつらえておくことは、社会人としての心得とも言えるでしょう。今後の人生設計にあわせてあつらえられると良いですね。

結婚後の「女性認・仕事印」について

日常生活で頻繁に出番があるのが認印です。様々な書類や契約書で使用します。

女性用認印のオーダーは？

◎認・仕事印の彫り方は：男女共に「苗字のみ・たて書き」

認印は苗字のみの縦書き、となります。

第三者の方にも読みやすいように縦書きで彫刻します。日常での事務全般に用いる印鑑・あるいはさほど重要でない契約書・履歴書などに使うのが認印です。（重要な書類には、実印の捺印と印鑑証明書を添付が求められます。）

◎女性の認・仕事印のサイズは：10.5㎜ か １２㎜

認印は３本の印鑑の中で一番小さいサイズとなります。

Q．主人の認印を使っても構いませんか？

A．共同で使用する「ご家庭印」として一本の認印を共有することは可能です。
しかし、夫婦でそれぞれに証明・捺印する必要がある場合も出てきますので、ご夫婦それぞれに一本ずつお認印を用意しておかれることをおすすめします。

実務的な面はもとより、新しい苗字の認印は、「この人の苗字になるんだ。。。」と幸せな気持ちを高めてくれる誓いの証（あかし）です。

婚姻届けに ふたりで捺印すれば、きっと忘れられない大切な記念となることでしょう。

もちろん、新生活にもなにかと出番の多い印鑑は、ふたりの家庭を築く上で欠かせないアイテム。
不動産や自動車の購入に欠かせない実印、女性にとっては金融機関の届出印変更などで役立ちます。

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