祖父母世代から孫に贈りたい 一生もののお守りギフト
お孫さんの誕生、初節句、進学、成人、就職など。お祝いに贈ってあげたい 「ふさわしいもの」とは?
お孫さんの誕生や初節句、進学・成人・就職などの門出は、祖父母の方にとってもこの上なく嬉しいもの。
「孫に何か贈ってあげたいんだけど、どんなものが喜ばれるのかしら?」
お孫さんへのプレゼントでそんな風に迷われるおばあちゃん・おじいちゃんが多いそうです。
年齢に合ったもの、好みに合うもの、ちゃんと役に立つ物、何よりもやっぱり「わぁ!嬉しい!!」と喜んでもらえるものを贈ってあげたいと思いますものね。
いろいろなギフト情報があふれている中で、それでもやっぱりなかなか「コレ!」というものが見つからなくて。。。というのも本音。
そして、お孫さんご本人だけでなくママさんパパさん世代にも「こんな素敵な贈り物、ありがとうございます。」と喜んでもらいたいもの。
結局「お好きな物を買ってちょうだいね。」とお祝いを包んで終わらせてしまった方も多いのではないでしょうか。
近しい立場だからこそ贈ることができるもの
特に、「せっかくだから良い物を贈ってあげたい」と思うのは門出や節目の時。
生まれたばかりの赤ちゃんへのお祝い
卒業・進学、成人、就職のお祝い
小さいお孫さんにならお洋服やオモチャ、成人や社会人のお祝いになら時計やスーツ、バッグやアクセサリーなどが一般的ですが、それらは「祖父母からでなくとも贈ることができる」ごく一般的なアイテム。
近しい立場であるおばあちゃん・おじいちゃんだからこそ贈ることができるギフト、それが「印鑑」なんですよ。
Q.印鑑を贈るなんて重くないでしょうか?本当に喜ばれますか?
A.印鑑だからこそ喜んでいただけます。
確かに「印鑑なんて大げさな・・・ こんな高価な物じゃなくて〇〇が良かった・・・」と感じられる方がいらっしゃるかもしれません。(実際、「成人祝いに印鑑もらったけど、現金がヨカッタナァ。。。」といった声もあるようです。)
けれど、印鑑は社会生活において必ず必要になる物です。
アルバイトを始めれば自分名義の口座の開設に銀行印、社会人ともなれば認印の使用機会もぐっと増えます。社会に出始めたばかりの若い方は、自分の身につける衣服やバッグなどにお金をかけることで精いっぱいで、印鑑ともなるとどうしても後回しになりがち。卒業記念のハンコを銀行印や認印に使いまわしています、という方も多いのだそうです。
贈られてすぐは「印鑑なんて。。。。」と感じた方も、社会人として様々な経験をされる中で印鑑の大切さや押印の意義に気付き、「良い印鑑を作ってもらったんだなぁ。」と年月を経てやっと実感される方が多いのも事実です。
「重い贈り物」だからこそ。
すぐに響かなくとも、きっとその「重み」が 贈られる方の「想い」として伝わるタイミングがあるもの。それが印鑑ギフトと言えるでしょう。
印鑑は大切な「名前」を刻むもの。名前には名付けの時に込められた強い願いや想いが込められるもの。名前を刻んだ印鑑は、そのものが大きな力をもつ「御守り」として一生寄り添ってくれる存在です。
お孫さんの人生に一生寄り添う印鑑だからこそ 伝わる想いがあります。
たとえば、赤ちゃんの誕生記念に贈られたお名前印鑑。
お孫さんご本人が実際に手にしたり使うようになるのはずっと成長されてからのこと。「生まれた時におばあちゃんに作ってもらった印鑑を10年20年後に使う」なんて、なんだか素敵ですね。
「贈った銀行印で口座を作っておいて、二十歳のお祝いにお孫さんご本人にもう一度通帳と一緒に贈ってあげるつもりなのよ。」という方もいらっしゃいます。
健やかに、幸せにと願って贈る印鑑を将来のお孫さんに改めて手渡せる。一生寄り添う印鑑だからこそそんな素敵な贈り物となるんですね。
新たな生命の誕生がどんなに嬉しかったか。健やかな成長と自分らしい幸せな人生を、と心から願うそのお気持ちが伝わる 『桐箱メッセージ刻印』。
お孫さんのお名前に 願いを込めてつくる「こまもりのしるし」
離れてくらすお孫様に、なかなか会うこともできなくて…。というおばあちゃまおじいちゃまも多いかと存じます。
せめてささやかな繋がりを、という想いを伝えるのが「こまもりのしるし」。
お孫様のお名前に、健やかに幸せにと願いを込めてつくる「しるし」を彫刻して 可愛らしい「開運の根付」にお仕立ていたします。
たとえば、成人のお祝いに贈る実印。
成人や二十歳のお祝いは、まだ学生の方なら実際に印鑑を使う機会も少ないため実感も必要性も感じないアイテムであることは事実です。「え~ハンコなんかよりお金が良かったナァ。。」なんて贈った時に言われるかもしれません。
けれど、「印鑑=一人前の大人としての証(あかし)」として胸にグッとくるという声もお聞きいたします。
また、将来的に社会人となってから、或いは結婚して自分で不動産や車を購入する場面になって初めて、「良い印鑑を作ってもらってありがたいな・・・。」と後からゆっくりと実感するもの。
それがおじいちゃんおばあちゃんからの贈り物だったとふと気が付いた時、その頃の思い出や幼い頃の記憶がよみがえってくるのでしょうね。
たとえば、就職のお祝いに贈る印鑑セット。
社会人デビューの準備には意外とお金がかかるものです。スーツに靴にバッグに時計。。。そんな中で「社会人として立派に頑張りなさい」とエールを込めて贈られる印鑑は、ただ実用的であるだけでなく気持ちの上でもたいへん励みになる贈り物となります。
社会へと一歩踏み出すお孫さまとは、これからより一層頻繁に顔を合わせる機会も少なくなるかもしれません。
日々の忙しい生活の中で、ご家族から贈られた印鑑は、きっと遠く離れていても…離れているからこそ、心の支えとなってくれることでしょう。
想いを伝える印鑑ギフト
お孫さんの人生の節目・門出だから。
健やかに、すくすくと。
自分の可能性を信じて、目標へと進み、幸せになって、成功しますように。
一番届けたいのは 「モノ」ではなくて「お孫さんへの願いや想い」ではないですか?
小林大伸堂の印鑑は、お名前に幸せな未来への想いを込めてお届けいたします。
印鑑に彫刻するお名前は、画数を拝見し吉数となるよう調整いたします。
縁起の良い吉相体の文字に、八方位と呼ばれる8つの運気の中から3つのご希望運気が伸びるように整え文字入れいたします。
健やかにすくすくと と願う「健康運」
金銭に困ることがありませんように と願う「金運」
友人や良い仲間に恵まれますように と願う「交友運」
愛情いっぱいに守られますように と願う「愛情運・守護運」
新たなチャレンジで結果を導けますように と願う「成功運」
家族がいつまでも仲良くありますように と願う「家族運」
・・・・
そんな伝えたい想いを、彫刻するお名前の文字に込めて贈る印鑑は、お孫さんのこれからの人生に寄り添い生き方を「あとおし」するお守りとなるはずです。
いますぐは伝わらなくとも、お孫さんの幸せを願うおばあちゃん・おじいちゃんの願いは人生のいつかどこかで伝わるでしょう。
それはモノではなく想いを贈っているから。
小林大伸堂の印鑑は、「想いを伝える」贈り物です。
ご相談うけたまわっております。
どんな印鑑を贈ると良いのかしら?どんな印鑑が必要?サイズや素材選びも自信がなくて。。。
やっぱり喜んでもらいたいからこそ、プレゼント選びは迷ってしまうものですね。
お孫さんのご年齢や性別、どんなお祝いのシーンかなどでお一人お一人にふさわしい印鑑をお贈りいただけるようお手伝いいたします。
印鑑作成 のご相談うけたまわっております
お電話(0778-51-0628)やFAX(0778-53-1133)、メール toiawase@kaiunya.jp などでもうけたまわっておりますのでお気軽にお問合せください。
大切な方に 想いや願いを込めて「名」を贈りたい…。
門出や節目、記念日だからこそ伝えたい想いをお聞かせください。
人生や幸せな日々の「あと押し」となる、そんなかけがえのない贈り物となりますよう お手伝いいたします。