2021年6月の「行政書士法」改正にともない、これまで社員2人以上と規定されていた行政書士法人が、一人でも設立することができるようになりました。
行政書士法人化の際、準備すべき印鑑は?
すでに個人で行政書士として活動されているなら、行政書士の職印をお持ちです。
行政書士として個人事業主から法人化する場合、法人名義の職印 も別に必要となります。
行政書士の職印は規定があります
◆行政書士職印
角印であること/縦書き/「行政書士〇〇〇之印」と表記 と定められています。
サイズや素材は、各都道府県行政書士会ごとに規定があるようです。
◆行政書士法人職印
法人の職印の場合は、縦書きで「(法人名)之印」とします。
こちらも 各都道府県行政書士会ごとに規定が異なります。
例)東京都
法人の場合、個人の職印とは別にこの 法人名義の職印が必要となります。
行政書士会に登録が必要となります。
◆法人用の印鑑各種
また、法人化に伴い会社として必要となるのは
・代表者印
・銀行印
・角印
・ゴム印 など。
ゴム印は、このような「組合せ式」が便利です。
成功と繁栄を願う 「開運印鑑」
➀お名の画数を拝見し、画数判断にて吉数に整えます。
法人の場合は、法人名の画数を拝見します。
➁ご希望運気を選ぶ
「八方位(はちほうい)」と呼ばれる 八卦を元にした8つの運気の中からご希望運気を3つまでお選びください。
その方向に運気が伸びるように太く字入れ致します。
➂彫刻士が字入れ
縁起の良い「印相体(吉相体)」書体で、お名前の画数を吉数に調整します。画数に加え、「接点数(印鑑の枠に文字が接する部分)」も吉数となるよう整えます。

強調運気:成功運 金運 交友運、接点数:24
これからの業務において、依頼いただく方の幸せに寄り添い確かな結果を導けるように、「あと押し」となりますようにおつくりいたします。
縁起の良い「吉相体」書体で、画数を吉数に調整し、願いを込めた開運印鑑。
これからの業務において、依頼いただく方の幸せに寄り添い確かな結果を導けるように、「あと押し」となりますようにおつくりいたします。
法人職印、代表者印、銀行印、角印、それぞれに違う運気をお選びいただけます。
印鑑作成について、ご相談うけたまわっております。
デジタル電子印鑑もご相談くださいませ。