あなたが離婚後の生活を前向きに進んでゆくために
結婚生活に ひとつの区切りを付け肩の荷を下し、新しい人生へと一歩を踏み出す。
ここまでの道のりは大きなストレスやダメージを抱え、ご苦労も大きかったことでしょう。
自ら決断し自分らしく生きる道への扉を開けた自分をどうぞいたわってあげて下さい。
気持ちを元気づけてくれるアイテムを一つずつ揃えるのも良いですね。
離婚後の心の切り替え方や生き方は人それぞれでしょう。
そんな中で、印鑑に希望や願いを込めてあつらえる、ということもおすすめです。
再出発に不可欠な旧姓の印鑑
苗字が旧姓に戻るということで、女性は改めて印鑑を作り直す必要がございます。
せっかくの再スタート。改めて名乗る生まれた自分の苗字。
これからはこの名前で前向きに人生を歩いてゆく、という決意や幸せへの願いを込めてみませんか。
少しでも元気やパワーが出るような、そんなお守りとなってくれることでしょう。
リスタート後の女性に必要な印鑑は?
印鑑は用途によってサイズや彫り方が異なり、女性用の印鑑は一般的に次のようにあつらえます。
【実印】
- 用途:印鑑登録を行う最も重要な印鑑です。
- サイズ:13.5㎜、15㎜、16.5㎜が一般的。
- 彫り方:女性用実印は、「名前のみヨコ書き」となります。
【銀行印】
- 用途:金融機関に届け出る印鑑です。
- サイズ:12㎜、13.5㎜が一般的。
- 彫り方:実印同様「名前のみヨコ書き」となります。お金に関わる銀行印の「ヨコ書き」は、「お金がタテに流れてしまわぬよう。。」ということからだそうです。
【認印】
- 用途:日常的な軽微な契約書類などに用います。
- サイズ:10.5㎜、12㎜が一般的。
- 彫り方:苗字のタテ書きとなります。
実印や銀行印は、もともと「名前のみ」でお作りになられていらっしゃれば、そのままご使用いただけますが、苗字やフルネームの印鑑をお持ちでしたら旧姓のものが必要となります。
お認印は苗字で作成しますので、旧姓の苗字にて作り直す必要が出てまいります。
これからの自分への願いを運気に託す
印鑑とはつまり自分自身の名前を彫刻し押印するものです。
それゆえ、「分身」とも呼ばれる程重要なものだと考える方も多くいらっしゃいます。
再スタートを機に元の苗字に戻る。
その大きな節目を前向きに、自信を持って切り替える上で新しい印鑑で区切りを一つ付けてみる。
ひとつずつひとずつ、良い流れを自分に迎えてあげましょう。
画数が気になる…という方も
たとえば、旧姓に戻ることでご自身の画数が改めて気になったり、お子様の画数が悪くなるのがなんだか気になってしまう…という方も多いそうです。
離婚に加え画数まで…。
せめて新生活が気持ちよくリスタートできるよう、「名前」をお守りとして持たせてあげることも良いですね。
小林大伸堂の印鑑の特徴
1. 生年月日と姓名判断から縁起の良い印影をお作りします。
2. 八方位の運気を加味することができます。
3. 彫刻士の手による丁寧な手仕上げにてお仕立ていたします。
1.生年月日と姓名判断から縁起の良い印影を
苗字が元に戻る、ということで姓名判断が気になる方もいらっしゃるでしょう。
印鑑のお名前の画数を吉数に整えてデザインいたします。
2.八方位の運気を選ぶ
八方位と呼ばれる運気を印影に託すことができます。
「健康運・蓄財運」と「結婚運・交友運」、そして「愛情運・守護運」の3つの運気を強調し、整えた印影です。
八方位とは下図のように八方向にそれぞれ運気が定められたもので、伸ばしたい運気の方向の接点を強調して印影を整えます。
八方位について詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧ください。
3.彫刻士の手仕上げによる丁寧な彫刻
小林大伸堂彫刻士 小林が、丁寧に美しく手仕上げをいたします。
美しく永くご愛用頂ける印鑑にお仕立て、お手元にお届けいたします。
小さな喜びを心の糧(かて)に
ほんの小さなことからでも、前向きで穏やかな気持ちになれることで少しずつ一歩ずつ。
自分の手で選んだこれからの人生が、穏やかで幸せなものでありますように。
印鑑作成 のご相談うけたまわっております
お電話(0778-51-0628)やFAX(0778-53-1133)、メール: toiawase@kaiunya.jp などでもうけたまわっておりますのでお気軽にお問合せください。
人生や幸せな日々の「あと押し」となる、そんなかけがえのない あなたのための「しるし」となりますよう お手伝いいたします。
リスタート後に避けては通れない様々な手続きや届出について詳しくは、離婚後の各種手続き・届出にはどんな印鑑が必要でしょうか? もご覧ください。