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女性が印鑑を作るとき

結婚記念日の由来とは? 金婚式・銀婚式以外にも、クリスタル婚式やルビー婚式も!

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結婚記念日に贈るプレゼントに節目の思いを込めてみませんか

金婚式に銀婚式。奇跡のプラチナ婚式まで続く2人の大切な記念日。

結婚記念日に込められた意味をご存知でしょうか。
金婚式や銀婚式などはよく耳にしますが、それ以外にもたくさんの結婚記念日があります。

今回は、印材(印鑑の素材)にも繋がりのある記念日をピックアップしてご紹介したいと思います。

結婚記念日一覧や英語での表記なども末尾に挙げてありますので、
ご自分たちの記念日をお祝いする参考にしてみてくださいね。

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ふたりの大切な記念日だから。。。

1周年 紙婚式 (かみこんしき)

結婚して初めての記念日。一周年の「紙婚式」と呼ばれます。生活にも慣れ始め相手の良いところも悪いところも見え始めてくる頃かもしれませんね。
だからこそ、一度相手への想いや自分自身の誓いを真っ白な紙にしるしてみる。そんな意味が込められている記念日です。

=紙婚式の「しるし」:しるし結び=

夫婦だからこそ、毎日一緒に暮らしているからこそ、今一度言葉にして伝えたい想いがあります。一年という記念日に改めてふたりの想いを結ぶ。それが「しるし結び」
「繋いだその手が、いつまでも結ばれ続けますように」との願いを込めてふたりの名前と想い(誓い)を結んでしるしましょう。

結婚する2人におすすめ、
お互いの名前と想いを結ぶ「しるし結び」

中央の朱の印(しるし)は、おふたりのお名前を結んでおつくりいたします。まあるい円の中にご縁あってむすばれたおふたりの名を、末永く結ばれますように、との願いを込めてしるします。

 

 

5周年 木婚式 (きこんしき)

5年という一つの節目を迎え、新婚の頃はまだまだ未熟で不安定だった2人の生活も、1本の「木」のように一つとなり大地にしっかりと根を生やした頃でしょう。
そして、さらに年月を経て枝葉を伸ばし根を広げて花や実をつけてゆく。
そんな願いを込めてお祝いしたい大切な記念日です。

=木婚式の印鑑:薩摩本柘植(さつまほんつげ)=

印鑑素材で木製と言えば、堅さと緻密さが彫刻にとても向いている薩摩本柘植(さつまほんつげ)の右に出るものはありません。

古来より柘植(つげ)細工に用いられ、細やかな彫細工を施された柘植の櫛も好まれてきました。
柔らかく手に馴染む優しい木の風合いは暖かみがあり、木製印材の代表的な素材です。
粘りがあって強い素材ですので、彫刻文字が美しく映えるのです。

=木婚式の「しるし」:しるし結びボード=

「しるし結び」を柘植のボードに刻印した しるし結びボード。
結び・刻む その想いが、これからの幸せにそっと寄り添います。

30年ほどの年月をかけてゆっくりと育つ薩摩本柘植(さつまほんつげ)のボードに刻印いたします。

 6周年 鉄婚式  (てつこんしき)

喜びもあれば予期せぬアクシデントもある結婚生活を共に乗り越えてきた2人の絆はまさに「鉄」のように強く強く結びついています。
また、家族が増え、家などの不動産購入、社会生活においても責任ある仕事を担うなど、公私ともに重い責任が出てくる世代でもあります。
ふわふわとしたおままごとのようだった新婚生活から一つ区切りをつけ、鉄のように固い意志と重い責任感を持って共に人生を歩むことが大切です。

=鉄婚式の印鑑:チタン=

ここまでの記念日は夫から妻へ贈り物を贈られていましたか?
6周年の記念日は、妻から夫へスタイリッシュなチタン印鑑を贈ってみませんか?
欠けない丈夫、というタフな鉄製のチタン印鑑は、女性から男性に贈るのに最適です。
ジルコニアポイントをつけたり、ボディに記念のメッセージを刻むこともおすすめです。
不動産の購入を控えられているなら、きちんとした実印を準備しましょう。
欠けないチタン印は、大切な実印にぴったりです。
あるいは、お仕事で使用頻度の高い認・仕事印にもおすすめです。
他の人とはちょっと違う印鑑で差をつけてみませんか?

チタン

チタン

チタンメッセージ

チタンメッセージ

8周年 ゴム婚式

ゴムのようにしなやかに弾力性のある2人の関係を表します。
また、喜びも苦労も2人の力で柔軟に分かち合える時期ですね。
まだまだお子様もやんちゃで可愛い頃でしょう。
身体も心も柔軟に家族のイベントを楽しみたいですね。
そして子育てに仕事に趣味にと欲張りにアンテナを伸ばしてゆきましょう。

=ゴム婚式の印鑑:ゴム印=

お二人の今の思いや未来への希望をデザインして、
オリジナルのゴム印を作ってみるのも良いかもしれませんね。
ママやパパの似顔絵ハンコでお子さんの連絡帳に「見ました」の印を押すと喜んでもらえるかもしれませんよ。
アイデア次第で思い出に残るゴム婚式を楽しんでみてください。

ゴム婚式

ゴム婚式

 

10周年 錫婚式  (すずこんしき)

金属ながらも、錫(すず)は柔らかく加工がしやすい素材です。
確固たる中にも柔らかさを持ち、様々な形に美しく姿を変える。
10年の区切りは改めて2人の関係を見つめ直す良い機会と言えるでしょう。
そして、結婚10年を迎えて日々を過ごす中で、自分の為・相手の為に輝いていますか?惰性になっていませんか?
くすんでも磨くとその美しさをよみがえらせる錫のように、新婚のころの輝いた2人で改めて向き合うのも良いですね。

錫婚式なので錫製のアクセサリー、、、?いえいえ待って!
10年という大切な節目の記念日です。
スイートテンが叶わぬのなら、印鑑のアタリに小さく煌めく10年の証(あかし)であるダイヤモンドをそっと添えて贈りませんか?

=10周年の印鑑:ダイヤポイントをあしらった印鑑=

お好きな印材にダイヤモンドポイントをあしらい、10年の感謝と喜びを伝える印鑑にお仕立ていたします。
例えば、女性らしい淡いピンク色が美しいローズクォーツにこれからの夫婦の未来の守護を託し、ダイヤモンドポイントに10年の歳月への感謝の気持ちを込めて記念のギフトにいかがでしょうか。

ダイヤモンドポイント付きローズクォーツ

ダイヤモンドポイント付きローズクォーツ

女性には愛と美を司るローズクォーツ印鑑、男性には成功や発展・金運を握るタイガーアアイ印鑑を選び、それぞれに一粒ずつダイヤモンドをあしらって贈り合う、、、というのも、結婚10周年の素敵な記念になりそうですね。

印鑑もペアで

印鑑もペアで

 

11周年 鋼鉄婚式 (こうてつこんしき)

5年の節目を超えた翌年の6年目は「鉄婚式」でした。
結婚から10年を共にした2人は鉄よりも固く、しなやかさを併せ持つ「鋼」に匹敵する絆を築き上げたと自負してください。
この絆はお互いの思いやりの賜物。
強靭な心と柔軟な心で、今後の結婚生活を楽しんでいきましょう。
結婚10年を経ることでご夫婦なりの独自のスタイルも確立されてきたことでしょう。
そして、家族を守るという重い責任感に誇りを持てる余裕も出てきたころではないでしょうか。
また社内での昇進や新たな事業に挑戦するなど公の場でも転換期を迎える時期でもありますね。

=鋼鉄婚式の印鑑:gene(ジェーネ)=

gene(ジェーネ)とは、小林大伸堂が開発した全く新しい鋼素材の印鑑です。
鋼を強く圧縮して作り上げた強靭な印鑑は、唯一無二の美しい模様と重厚感のある重さが特徴です。
まさに社会的責任の高い男性にこそ相応しい逸品。
新たなステージに挑まれる旦那様へのプレゼントに最適です。

gene

gene

15周年 水晶婚式 (すいしょうこんしき)

相手の良い面も悪い癖も分かってきたからこそ、認め合い謙虚に向き合うことが大切な時期です。
水晶には浄化作用があると言われています。
一点の曇りも無い無垢な気持ちで今一度お互いを認め合うことで、今後の家族の信頼関係を守る礎(いしずえ)ともなります。
妻であること、夫であること、母であること、父であること。
誠実に果たしている家族の中の役割をこの日は一度忘れて、一人の無垢なる人間としてお互いを再認識する良い機会かもしれませんね。

=水晶婚式の印鑑:水晶(クリスタル)=

水晶(クリスタル) の印鑑は、無垢な透明さが何よりの魅力です。
無色透明でありながら何物にも染まらない高潔さ。
魔を浄化するという神秘性。
調和の力を抱く石に2人のさらなる幸せを願いましょう。

クリスタル印鑑にふたりの名を刻む

 

 

水晶(クリスタル)の仲間には色付きの石(クォーツ)もたいへん人気があり、
それぞれに秘めたパワーがあります。

 

ローズクォーツ

ローズクォーツ

アメジストとシトリン

アメジストとシトリン

20周年 磁器婚式(じきこんしき)

磁器は、年代と共に価値が増すと言われています。
落とせば割れてしまう磁器に喩えられるということは、
夫婦において様々な苦難のある時期とも言えるかもしれません。
だからこそ、細心の注意を払い優しく丁寧にそっと両手で包み込むように扱う。。。。
毎日顔を合わせる気心の知れた家族だからこそ、守らなくてはいけない部分もあるものです。
これからもずっと良好な関係を続けていきたければ、力任せではいけないということですね。
人間関係はともすれば傷つきやすい壊れ物である、ということを心に刻む節目と言えるでしょう。

=磁器婚式の印鑑:見守りの証(あかし)=

お子さんの進学や就職を控えられていたり、数年後には成人式、という年代でしょうか。
親元を離れてゆく我が子に何が託せるのか?
そんな時にぜひ贈っていただきたいのが印鑑です。
人生の節目で必ず必要となる印鑑をあつらえ持たせてあげることで、自ら責任を持って自分の力で人生を切り開く我が子への大きな励ましとなるに違いありません。

実印・銀行印・認印 の3本セットを一揃い。
これが新たな人生のステージに挑む我が子へ贈る必須の印鑑です。

 

25周年 銀婚式(ぎんこんしき)

年月を経ねば現れない、いぶし銀の美しさを醸し出します。
「いぶし銀」とは見た目の華やかさはなくとも実力のあることを指します。
若かりし頃にはその良さが分からなかったことも、歳を重ねて様々な苦労を共にしてその価値を見出すことができるもの。
結婚25年もたてば世間的にはお互いすっかり落ち着いて見えていることでしょう。
けれど内面の魅力はきっとますます輝いているはずです。
お互いがお互いを認め合い、その価値を更に高めてゆく節目の記念日ですね。
そろそろ子供さんも皆独立し、夫婦二人だけの生活に入っている方もいらっしゃるかもしれません。
年齢を重ねた2人だからこそ楽しめる「いぶし銀」の日々をお過ごしください。

=銀婚式のアイテム:シルバーホルダー=

こちらははいぶし銀ではなく美しい銀製の印鑑シルバーホルダーです。
精巧な手作りの銀細工は、お手持ちの印鑑の美しさをさらに引き立ててくれます。
銀婚式を祝うせっかくの記念品ですから、華奢なラインが美しいこんなギフトで華やかにお祝いしましょう。

シルバーホルダー

※シルバーホルダーは現在お取扱いがございません。ご了承ください。

 

30周年 真珠婚式(しんじゅこんしき)

海の中で貝に抱かれゆっくりと少しずつ大きく成長していく真珠は海の宝石とも呼ばれており、30年の結婚生活を守り育んだ2人にぴったりです。
その艶やかな美しさは、急がず惑わずただその芯に輝きを一層一層積み重ねたからこそ成し得るもの。
また真珠は 健康や長寿を表すと言われています。
結婚30周年ということは、夫婦ともに50代~60代の時期。そろそろ健康面にも気を付けるべき年齢ですね。
5年後も10年後も20年後も。。。ゆくゆくは60周年のダイヤモンド婚式までそろって健やかに迎えることができるよう、今一度健康に目を向けてみてください。

=真珠婚式の印鑑:世代を繋ぐ=

そろそろ初孫がお生まれの方もいらっしゃるかもしれませんね。
赤ちゃんが生まれたお祝いとして、おじいちゃんおばあちゃんから銀行印を贈る方も多いそうです。

 

赤ちゃんにおすすめの優しいカラーの宝石印鑑を贈ってみませんか。
パパとママが名づけたお名前をそっと刻んだ印鑑は、赤ちゃんの誕生の記念にもなりますね。

 

35周年 珊瑚婚式(さんごこんしき)

広大な海の底で、じっと根をおろししゆっくりと成長する珊瑚の生長は驚くほどの年月が必要なのだそうです。
同じ海で育った珊瑚でも姿かたちや色が違っているように、夫婦の在り方はそれぞれに違っていることでしょう。 けれどどのご夫婦も日々を紡ぎ守ってきたからこその35周年という記念日の喜びはきっと大きなものに違いありません。
珊瑚は富や幸運に結びつくパワーを持つと言います。
また、持ち主に長寿や生命力をもたらす石としても大切にされてきました。
母なる海に育まれた力を分けてもらえそうですね。

=珊瑚婚式の印鑑:コーラルアゲート=

珊瑚がメノウ化した花模様を描く天然石のパワーストーン・コーラルアゲート
決して派手な印材とは言えませんがその奥深い美しさとこの模様を描くまでに積み重ねられた年月を想うと、35周年の節目にふさわしいと思いませんか?

コーラルアゲート

コーラルアゲート

40周年 ルビー婚式

深い深い紅は、2人の信頼と誠意の証し。
そして40年を経てなお情熱的に結びつく2人の愛の証し。

年齢的にはそろそろ定年の頃でしょうか。
「記念日なんていまさら。。。。ネ」などと言わず、傍に寄りそうパートナーが居てくれることに感謝してみましょう。
当たり前の幸せは案外「当たり前」ではないものです。

=ルビー婚式の印鑑:ルビー=

あらゆる危険や天災から身を守り、富と平和をもたらすと言われるルビーは「宝石の女王」と呼ばれ多くの女性を魅了してきました。
その、内から放たれるような魅惑の輝きを手にしてみてください。

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人生の成功へと導く ルビー印鑑

50周年 金婚式(きんこんしき)

夫婦の契りを交わして半世紀。
この素晴らしい記念日はまさに黄金のように輝かしいものですね。
若き日の結婚式にて
「健やかなるときも、病めるときも、
喜びのときも、悲しみのときも、
富めるときも、貧しいときも、
これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、
その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?」との問い に「はい」と答えたその日から
その通りに様々な日々を2人で歩んできたとしみじみと語り合って欲しい記念日です。

 

60周年 ダイヤモンド婚式

ここまで歩んできた2人の絆は、愛をはぐくんできたその年月が何よりも物語っています。
ダイヤモンドの高貴な輝きとその類まれなる硬さは、お2人が大切に育まれた子ども達や孫たちへとしっかりと受け継がれ一族の繁栄へと実を結んでいることでしょう。

そして今一度パートナーへの感謝の気持ちと寄り添え会えたことの喜びを2人で分かち合ってみませんか。

 

ここではご紹介しきれなかった他の年にも、様々な素敵な結婚記念日があります。
それぞれに、夫婦の在り方や心構えの意味があるのですね。
結婚記念日を一覧で挙げてみました。

~~ 15年目までは毎年お祝いします ~~

1周年・・紙婚式 ‐Paper Wedding ‐
2周年・・綿婚式‐Cotton Wedding ‐
3周年・・皮婚式‐Leather Wedding ‐
4周年・・花婚式‐Flowers Wedding ‐
5周年・・木婚式‐Wooden Wedding ‐
6周年・・鉄婚式‐Iron Wedding ‐
7周年・・銅婚式‐Copper Wedding ‐
8周年・・ゴム婚式‐Rubber Wedding ‐
9周年・・陶婚式‐Pottery Wedding ‐
10周年・・錫婚式‐Aluminum Wedding ‐
11周年・・鋼鉄婚式‐Steel Wedding ‐
12周年・・絹婚式‐Silk Wedding ‐
13周年・・レース婚式‐Lace Wedding ‐
14周年・・牙婚式‐Ivory Wedding ‐
15周年・・水晶婚式‐Crystal Wedding ‐

~~ ここから5年ごとのお祝いとなります ~~

20周年・・磁器婚式‐China Wedding ‐
25周年・・銀婚式‐Silver Wedding ‐
30周年・・真珠婚式‐Pearl Wedding ‐
35周年・・珊瑚婚式‐Coral Wedding ‐
40周年・・ルビー婚式‐Ruby Wedding ‐
45周年・・サファイア婚式‐Sapphire Wedding ‐
50周年・・金婚式‐Gold Wedding ‐
55周年・・エメラルド婚式‐Emerald Wedding ‐
60周年・・ダイヤモンド婚式‐Diamond Wedding ‐
70周年・・プラチナ婚式‐Platinum Wedding ‐

 

夫婦という関係は、ともすれば日々の生活の風景と化してしまうものです。
けれど、今の自分があるのはパートナーのおかげ。
2人だからこそ歩んでこれた道。
2人だからこそ乗り越えてゆける道。
記念日を大切にすることで、お互いの存在に感謝したいですね。

 

大切な記念日に贈る「あなたのためのしるし」
のご相談うけたまわっております

 

お電話(0778-51-0628)やFAX(0778-53-1133)、メール: toiawase@kaiunya.jp などでもうけたまわっておりますのでお気軽にお問合せください。

人生や幸せな日々の「あと押し」となる、そんなかけがえのない あなたのための「しるし」となりますよう お手伝いいたします。

 

印鑑作成に関して

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(受付時間 10:00~18:00)

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宝石印鑑 Rose stone(ローズストーン)

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