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女性が印鑑を作るとき

「ファミ婚」でもっと深まる家族の絆。母娘の想いを結ぶ こんな演出はいかがでしょうか?

イマドキ結婚式 「ファミ婚」に注目!

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「家族」がキーワードの「ファミ婚」とはどんなもの?

ファミ婚とは「ファミリー婚」のことで、「家族の絆を大切にする結婚式や披露宴」のことなのだそうです。

これまでは結婚式や披露宴の主役は新郎新婦のお2人でしたが、実家のご両親も一緒に家族みんなで演出し楽しむ、そんな傾向にあるのですって。

なぜ「家族」で?

まるで友達のように仲の良い親子が増え、新郎新婦だけが主役の結婚式披露宴ではなく家族みんなが楽しめる場にしたい。そんな風に感じる親子が「親子で素敵な一日を楽しみ共有したい」と趣向をこらすようになってきたのだそうです。

結婚後は、新郎新婦二人の新たな生活を始めることになります。つまり、挙式・披露宴は育ててくれた家族と一緒に何かをする最後のタイミングでもあるわけですね。
だからこそ親との思い出作りや一大イベントとして一緒に楽しもう!という方たちが増えたのでしょうね。

また、結婚式は簡素に済ませようかな。。。もしくは、別に挙げなくってもいいよね。。。と考える若いカップルに対し、ご両親が一生に一度のことだからきちんと結婚式をしておきなさいな、とアドバイスするケースも多いのですって。

大切な娘の晴れ姿が見たい親御さん、そしてもちろん娘さんご本人もご両親に幸せな自分の門出を見てもらいたい。。。

そんな家族の想いが「ファミ婚」という形になったのでしょう。

ファミ婚の素敵な演出

ファミ婚ならではの素敵な演出は、まさに「家族が主役」。

ヴァージンロードを歩く花嫁のヴェールをそっと下す「ヴェールダウン」はお母様の大切なひとつの娘を送り出す儀式として。

新郎新婦2人で行うのが定番だったウェディングケーキ入刀は、両家のご両親も一緒に家族全員でより一層華やかに賑やかに。

新婦が新郎にケーキを食べさせるファーストバイトにちなんで、お母様が息子さんに食べさせてあげる「ラストバイト」は、「母+息子」というなかなかに貴重なシーンに会場が盛りあがるそうですよ。

エンディングの新婦からご両親への手紙は列席者みなグッと涙してしまう場面ですが、お母様から新郎新婦にあてた手紙も最近は多いのだそうです。この日まで大切に育ててこられたお母様から嫁ぐ娘へ、娘と共に人生を歩む新郎へ。ふたりの新しい人生を祝福し末永い幸せを願う手紙はきっと胸に響くことでしょうね。

これまでの披露宴では、両家のご両親は一番後ろに座っていてどんな人たちがお父さんお母さんなのかな?とイマイチ分からないままのことも多かったですが、こんな「ファミ婚」だと、新郎新婦のご両親のこともぐっと身近に感じられそうですね。

晴れて結婚というスタートを迎えられたのは、育ててくれた両親のおかげ。そして新しい家庭を築く2人にそっと寄り添う両ご実家の温かさを感じられることでしょう。

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結婚は新たな家族のスタート=女性にっては苗字が変わる節目

結婚するということは、2人の新生活が始まるということ。そして多くの女性にとっては、生まれたからずっとこれまで生きてきた旧姓から新しい苗字に変わる大きな節目でもあります。

幸せで嬉しくてちょっと気恥ずかしい。
けれど、自分たちの力で切り回していく新生活や新しい苗字で生きていく自分のこれからに不安な気持ちもちょっぴりあるものです。そんな「苗字が変わる」という女性の節目の日。

だからこそ。。。。

印章店(印鑑屋さん)ならではのご提案。

当店は印章店(ハンコ屋さん)ですので、印鑑にちなんだこんなご提案をしてみたいと思います。

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女性の幸せを司る、愛と美の石ローズクォーツ印鑑。

結婚する娘の幸せを願って贈る「名前」と「苗字」

この世に生を受けた我が子に一番最初に親が贈る贈り物。それは「名前」なのだそうです。
優しい子になりますように、凛と健やかに育ちますように、たくさんの人に愛される子になりますように。。。 そんな想いを込めて名付けた大切な娘の名前。

そして、自分たちの手を離れ一人の女性として大切な人とこれからの人生を歩み始める、娘の新しい苗字

ご両親の愛情を改めて贈るお嬢様のファーストネーム

そして、新しい家族にも愛されますようにと願いを込めて贈る新しい苗字。

結婚式という場で母から娘に贈りたいのはそんな「名前」と「苗字」です。

これらを贈るにふさわしいものとして「印鑑」はうってつけ。

結婚する娘に持たせたいもの

育ててくれたご両親の元を離れ、新しい苗字で新たな人生を歩む、そんな大切な人生の門出だからこそ

「名前」を刻んだ印鑑は、銀行印として金融口座の管理に不可欠です。

また、「新しい苗字」を刻んだ印鑑は、「認印」として新生活の様々な届け出に役に立ちます。

印鑑は結婚後の新生活に不可欠な「必需品」ということで、結婚を機に娘にあつらえてあげるお母様ももともと多くいらっしゃいます。けれど結婚を機に娘に贈る印鑑は、これから生きていく「姓・名」を刻んで贈るという意味ではただの必需品にとどまらない大きな意味と想いがこもった、生涯大切に使い続ける「お守り」としての意味も大きいのです。

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「名前」は人生に寄り添う「お守り」です

手を離れ自分の道を歩きはじめる娘に贈る、祝福と幸せを願う印鑑ギフトは、「結婚」という場面だからこそ伝わるご両親の愛情のカタチでもあります。

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例えばこんなサプライズ

披露宴の逆サプライズに、お母様からお嬢様にこんな印鑑のプレゼントはいかがでしょうか。

洋装のウエディングシーンなら、愛らしいプリザーブドフラワーをあしらった小箱に印鑑を忍ばせて。

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和装のシーンなら、上品で華やかな桜の和柄ケースと趣ある桐箱でお仕立てして。

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お贈りする印材は例えば紅水晶(べにすいしょう)。

女性の愛情あふれる幸せや美しさを司る守護石は、お嬢様の末永い幸せにそっと寄り添ってくれる力を持つ宝石印鑑です。

お慶びのご結婚の日だからこそ。

母から娘へと贈りたい想いを込めた印鑑は、人生の門出と愛する人との新生活を優しく彩ってくれる贈り物に最適です。

大切な日に贈るものだから

大切な日に贈るものだから。一生使い続けるものだから。

印材選びやお名前の彫刻、新しい苗字の画数についてなど、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

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「想いを印(しるし)に」小林大伸堂

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「想いを名前に、名前を印(しるし)に」。大切な名前に想いと願いを込めておつくりする小林大伸堂の印鑑サイトです。

https://www.kaiunya.jp/

宝石印鑑は「Rose stone」(ローズストーン)

宝石印鑑 Rose stone(ローズストーン)

宝石印鑑 Rose stone(ローズストーン)

「生き方に美しさを、しるしに輝きを」。しあわせの〝あとおし"となりますよう、想いを宝石印鑑に込めておつくりするローズストーンの印鑑サイトです。

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